これも電源ユニット故障です。
ただ、このマシンの場合は、流用部品が使えるので安く仕上がりそうです。
それでも、ＤＯＳ－Ｖと同じ形ではありますが、ＰＩＮの数が微妙です
2本足りないような多いような・・・
やっぱりＭａｃなんだなぁ
でもなんとかなるでしょー

このＭａｃの持ち主様もてぃーだブログに書いてるって言ってました。
うふふ

っていうか、このＭａｃの持ち主様・・・新聞出てたし
紹介していいのかな、どうなんだろう
個人情報は載せられないしな
まぁいいや

で、ＭＤＤと全く同じ状態だったので、さっさと持ち帰りをして、作業場にて検証です
あらら？
電源ユニット自体はそんなに高額ではないです
ＭＤＤの電源ユニット高いですけど
さてさて

ネットで再度検索です

おろ・？

そうだな、やってない事あったな
ＭＤＤでは、既に終わってる儀式

Ｍａｃがご機嫌ナナメになったなら
接点修復したり、帯電してそうな物をやり直すとか
具体的には、メモリーの抜き差し
オンボード電池の一旦外し
オンボード上のリセットスイッチを押す
なんてことです。

カンニングペーパーにあった、それをこのグラファイトにも試すと
・・・・・・・・
よかった、電源発注前で
ＭＤＤは電源完全に逝ってるけど、
グラファイト君は、電源じゃなかった・・

うーん

現場で試してみればよかったか
ごめんなさい

決め付けて引き取ってきたものの
無駄に高額な代金を請求せずに澄んだので、よしとしたい
ありがとうございます。

さてさて、現場で引き取りのときのお話

Ｍａｃって、なにかが宿ってるんですよねぇ、って喋ったら
お客様も同感で、
そこにいたお嬢さん、
「そんな事あるわけないでしょ」
そういいますが
多くのＭａｃファンは、自分達のＭａｃの事を機嫌が良いとか悪いとか
拗ねてるとかおりこうとか
そんな風に扱ってるのです。

Ｗｉｎｄｏｗｓな人達には、きっと理解出来ないのかもしれないですね。

実は、はれちゃんは、もともとＭａｃ党だったのですが、
仕事は、Windowsが圧倒的に多いので、両刀使いになったのでした。
だから、自分のWindowsマシンも、愛して優しく
ご機嫌よろしく相棒をしてもらっています。

Ｍａｃを使う人達は、Ｍａｃを相棒とかペットとして傍に置いてるんだよね
きっとそうだよね・・・

ね。